家族を守るサバイバル術

これからの時代を生き抜くための考え方を発信するブログです。

積年の夢

こんにちは。

 

自分が考えている、感じていることを徒然なるままに、ブログにしています。

 

私の考えが広まって、実行してくれる仲間が出来れば、

それこそ、私の座右の銘、互譲互助が出来るからです。

 

地域的に震災を受けていれば、震災を受けてない地域から助け、

作物が不作の地域があれば、豊作の地域から譲ること。

 

そうやって色んな形で互譲互助を実現できれば、共に豊かになる道が

出来るであろうというのが私の考えです。

 

ではそれに対する今日の記事です。

以前のものを読みながら進めてもらうと理解しやすいと思います。

 

seikouudokuseijin.hatenablog.jp

 

お金の弊害は、お金がないと生きていけない生物になっている

というのがざっくりした要約です。

 

この時点でピンと来た人はいるのではないでしょうか?

石器時代に戻るわけではありませんが、出来る限り

衣食住を自活できる共同体を創っていきましょう。

 

これが私の問題解決です。

何をしてもお金がかかる現代社会。

 

お金が無くても生きられる環境を創ったうえで、働いていれば

困ることは極力減っていくでしょう。

 

また農作物は腐ってしまいます。

多めに作り、出来る限り、共同体、またはその近しい人たちで分け合い、

シェアしていく仕組みが大切だと思っています。

 

農業を小さい規模でやると、経費が高くつきますが、

共有農場(シェアファーム)という考えでやると、驚くほど食べることに

対する経費は下がってきます。

 

また団塊の世代が活躍の場を失い、やることがないため、

ボケることを非常に私は恐れています。

それを対処するのは私たち若い世代の身内になるのが目に見えているからです。

 

退職した団塊の世代を中心に、若い人たちも率先して

共同体を創り、衣食住の環境を自活していこうというのが私の解決策です。

 

こうすることで、地方創生にも、子育てもしやすくなりますし、

会社が潰れたり、クビになっても笑えたり、バイトでも家族を養えるかもしれません。

 

去年と、その前で植物(農業)の生命力に触れる機会が多かったです。

そこで核心となり、これを色んな人と一緒に実現したいと思っています。

 

これは私の考えです。

パクっていただいても大丈夫ですし、強く共感していただけるのでしたら

ぜひ一緒に創っていきましょう。

 

私の長年の社会に対する矛盾はこれで解決が出来るのではないかと思っています。

でもやってみないと分かりません。

成功モデルはありますが、それがどこまで広がるかも分かりません。

 

綺麗ごとが通じる世界が一番いいじゃないですか。

人間どうせ、やることなくなって暇です。

 

そのときは音楽に芸術に、スポーツに一緒に情熱を捧げられたらいいのではないかなと

思っています。

 

私は絵が下手ですが、書くのは好きですし、歌は音痴ですが、歌うのは好きです。

 

自分を思いっきり表現して、それをぶつける感覚が好きなのかもしれません。

逆に私はそれを見るのも好きです。

 

街でギターひとつで不格好に歌っている人たちに心奪われることがあります。

小さい会社でも、個人でも誇りを持って、仕事をしている方々に

心奪われることがあります。

 

私もそういう人でありたい。

共に豊かになっていきましょう。

 

 

みなさんの幸せをお祈りしております。

またいつかお会いしましょう。

 

by晴耕雨読