便利の弊害
こんにちは。
晴耕雨読です。
前の記事を読んでいただければ、内容を理解しやすいと思います。
seikouudokuseijin.hatenablog.jp
ITってすごいものですね。
進めば進むほど、より早く、より便利に、より無料に近づいていくイメージがあります。
かつて電話料金は高かったですが、かけ放題になり、アプリですれば無料というものも
多く出てきました。
この調子だと、本当に人がやらないといけない仕事はなくなっていく一方だと感じます。
さて、私はまだ運転免許を持っていません。(今年取得予定、毎年言ってる)
車をテーマに、便利の弊害を話してみようと思います。
車が出来たのは世界で革命的なことだったと思います。
座っているだけで、より早く移動でき、より早い移動のおかげで、社会は便利になっていきました。
車の便利に合わせて、道が整備され、山が削られ、土地も変わっていきました。
現代はそれが進み、車がないと不便。
という状態が田舎で続いています。
私は大学生以降、都会に住んでいたので車を使う機会がなく、運転免許を持ってないことを気にしたことがありませんでした。
毎年、田舎に帰る正月には運転免許がないこと、車をもってないと不便という状態に陥っています。
便利は確かに素晴らしいですが、それを享受できるのは一世代くらいではないでしょうか?
次の世代の人にとってはないと不便になってしまいます。
これが便利の弊害です。
ではお金って非常に便利ですよね。
これのおかげで、自動車も世界に広まったといっても過言ではないと思います。
お金の弊害とは何でしょうか?
また次の記事で、書かさせていただきます。
みなさんの幸せをお祈りします。
またいつかお会いいたしましょう。
by晴耕雨読